第20回北丹沢12時間山岳耐久レース レポ1 2018/7/8

第20回北丹沢12時間山岳耐久レースのレポートです。

レース前日まで

毎月の月間走行距離は300㎞が目標。

しかし6月は暑さのため通勤ランで距離を稼げず、残り2日でまだ240㎞。

2日で60㎞・・。

まぁ、走っておくか。

梅雨明け宣言されたプレミアム・フライデーの金曜日、大船で途中下車して北鎌倉、由比ガ浜、江ノ島を経て茅ヶ崎、平塚の海沿いを走るこれぞ湘南な帰宅ラン35㎞

次の日の朝5時、二宮の吾妻山公園からゴルフ場の丘陵コース25㎞

2日合計65㎞を走り目標達成。

両日ともにペースはのんびりとはいえ暑さに慣れていないためか滝汗がでる。

7/1はおといろピアノ教室の記念すべき第1回発表会のため家族総出で終日スタッフとして汗をかく。

7/2は有休をとってキタタンの試走へ行こうと思っていたが、週末の疲れが残っていて気持ちも体も脚も重い。とても試走で44㎞も走れそうにない。朝起きれずに出遅れた。それとヤマビルもいやだ。

と、走らない言い訳はいくらでもでてくる。

しかし、週末のキタタンのためには山を走っておきたい。

ならば近場で短めと、最近のお気に入りコースである鶴巻温泉から高取山を経て大山、ヤビツ峠のルートを選択。

AM10、真夏の暑さのなか自宅を出発。この日の気温は31度。湿度も高い。水分を1.5Lを持って登るも高取山の時点でランパンから汗がしたたり落ちる。

ここまですでに水1Lを消費。水を節約して脱水になるのは避けたいがこのままでは水がもたないため、高取山のちょっと先の分岐で右の巻道を進んで阿夫利神社下社へ。境内横の龍の泉で水分をしっかり補給。

阿夫利神社にある龍の泉

境内でお昼をとって、見晴台から山頂へ。

大山山頂。平日なのですいています。

そのままヤビツ峠へと降りてキタタンでも中盤の肝となるロードの練習!と下りをてくてくと走る。

それにしてもロードは暑い。蓑毛でバスに乗ろうかとも思ったがここは踏ん張りどころと、炎天下の中なんとか走って秦野駅へ。5時間半、35㎞。

大山アタック中に嫌な滝汗がおさまり通常の状態に。汗腺が開いたようで本番に向けての暑さ対策はできた。

残り5日をしっかりと休み、いよいよNESチャンピオンシップ最終戦、第20回北丹沢12時間山岳耐久レースの本番を迎えた。

つづく。

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