第7回八重山トレイルレース レポ1 2018/6/10

レースレポです。

メモ

・木曜日に5分間スクワットとランジスクワットで尻筋を壊すも、壊しすぎてハムに若干筋肉痛が残る。やりすぎ注意!
・就寝:22:00
・起床:3:45
・朝食:卵2個のスクランブルエッグ、トースト(あんこ)、ホット牛乳
・お通じ:OK(前夜22:00:ラブレx1本)
・出発:4:35
・到着:6:10
・スタートまでにスニッカーズミニx1、エナジージェルx1
・起床からスタートまでにスポドリ300㎎

装備

◎キャップ 汗&雨対策
◎手袋 転んでも手は無傷
◎靴:Asics Gel-FUJI
◎ウェア:ノースリーブシャツ、ランパン
◎ウェストポーチ
◎飲料:スポドリ500ml
◎食料:Shots Energy Gel x 4、塩熱タブレット x 1
エナジージェルは一時間に一本を接種。

天気

雨 18°C~20°C
朝から一日雨。走るにはちょうどいい気温。山の中は清清しい。

エイド

給水1 水コップ一杯
給水2  水コップ一杯
給水3  OS-1一杯、梅干1ヶ

雨なので消費は少なめ。

はじめに

NESシリーズも残り2戦。その中でも「猛者率」が低く上位入賞が狙えるとすれば八重山トレイルレース。

38.5㎞、累積標高2635m、トレイル 比率ロング77%と、初心者でも走りやすいコース。里山をハブとしてを登ったり降りたりするため、その都度地域の方々の熱い声援をいただけ、とても温かな気持ちになれるレース。今回はあいにくの雨の中、ご高齢の方からも沿道からおおきな声援をいただいた。

私は昨年初出場で年代別8位。そのときの6位のAさんは50代へ昇格、7位のEricさんは不参加のため、順当にいけば入賞狙えるかもしれない。フレッシュな40歳が加わるのでそう単純ではないと思うが、「やればできそう!」と思うことは重要。

いつもはバイクで来るのだが一日雨ということで車で平塚を出発し、宮ケ瀬を経て1時間半で到着。車は、楽だ。

車内で30分ほどすごし、7時前に会場入りするとAさんを発見。

「靴を間違えて持ってきちゃってさー」

トレランシューズとロードシューズ(Adidasの匠)が同じ色で間違えて持ってきてしまい、出店があればトレランシューズ購入しようと思っていたとのこと。八重山は出店なしのため、雨のトレイルをロードでいくことに。(結果はこれが大正解だったようで軽やかに脚をさばけ、かつしっかりグリップしたそう)

スタート – 第一給水所

AM8時、スタート。小雨の中、前列4列目あたりから。林道での渋滞を散らすため、まずは校門を出て左折してロードを下る。すぐにUターンして校門に戻り、そこから林道がスタート。序盤はAさんやMさんの背中をみながら走るのが最近のトレンド。スピードは2人の背中感で調整。このお二方よりも前にいるのは突っ込みすぎということで無理は禁物。

林道に入ると最初こそフラットだがじりじりと登りが強くなっていく走れるトレイル。Aさんにくっついて走っていき、いつもならAさんは登りになるとじりじりと置いていかれるのだがペースが上がらない様子。一声かけて先に行くも、いつものように序盤は身体と脚が重く後続にパスされまくる。

八重山と能岳のピークを通過したら、あとは尾根道を細かなアップダウンを繰り返しながら下り基調で進んでいく。まだ序盤なので皆さん元気。下りも走りやすいためペースはそこそこで、おとなしく前走者に従ってついていくと程なくしてロードへ。ここまで5㎞。

ここからは2㎞ほどロードを下ってから集落を通りぬける。旧棡原中学校の中を通り抜け、日原地区へ入り第一給水所。ここまで10㎞弱。

ここからは前半の山場、日原峠へ突入。

レポ2へ。

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