第20回北丹沢12時間山岳耐久レース レポ2 2018/7/8

第20回北丹沢12時間山岳耐久レースのレポート その2です。

前回のレポートはこちら。

当日の朝

朝は3時半起床。前日の夜にラブレを飲み忘れていたがGoodタイミングでお通じ。最近飲み始めたピルクルの効果か。

夜明け前の4時過ぎにバイクに荷物をのせて出発。NESチャンピオンシップの4レースはすべて自宅の平塚から伊勢原、宮ヶ瀬を経ていくと1時間前後で到着するので移動が少なくて助かる。

愛車はホンダSL230

燃えるような朝焼け

目指す北丹沢は大山の向こう側いやしの湯には5時ちょっと過ぎに到着。すでに会場内の駐車は締め切られていたがバイクはそのままスルーで駐車。

受付を済ましてゼッケンを受け取るとゴールド!


前年度のNESチャンピオンシップファイナリストは、最終戦のキタタンはゴールドゼッケンをもらえる。ちょっとプレミアム感あり。

以下レースの備忘録。

メモ

・木曜日に5分間スクワットとランジスクワットで尻筋を壊す。今回は抑えたせいか壊れなかった。
・就寝:22:00
・起床:3:30
・朝食:卵2個のスクランブルエッグ、トースト(あんこ)、ホット牛乳、おにぎり1個
・お通じ:OK(ピルクルの効果)
・出発:4:10
・到着:5:10
・スタートまでにおにぎり1個、アミノバイタルジェルx1
・起床からスタートまでにスポドリ 500ml

装備

◎キャップ 汗&雨対策
◎手袋 転んでも手は無傷。最後の最後で転んだ。
◎靴:Asics Gel-FUJI
◎ウェア:ノースリーブシャツ、ランパン、アームカバー、サポートタイツ
◎ウェストポーチ
◎飲料:OS-1 500ml
◎食料:Shots Energy Gel x 4、スポーツよーかん x 1、塩熱タブレット x 5
エナジージェルは一時間に一本が目安

暑さ対策でアームカバーを着用。つけてない時よりも涼しくてよかった。サポートタイツは暑さと汗(そしてヒル)の対策とおまじない。

天気

曇り一時雨後晴れ
山中はちょうどいい気温。風もあり清清しい。

エイド

平丸 –
立石建設 水コップ2杯
第一関門 水コップ2杯
第二関門 水コップ2杯、OS-1一杯、ミニトマト1ヶ
(私設)袖平山 水コップ1杯
(私設)姫次 水コップ1杯
平丸 –

各エイドでしっかりと給水。かぶり水と大腿に水かけてアイシング。

スタート

遅々として進まないレポート。すみません。

さてゼッケンつけて準備をして、30分前にはスタートに並ぶ。位置は毎度2列目あたり。50’sのAさん、Nさん、M岡さんとあいさつを交わす。みなさんゴールドゼッケン。

第20回記念大会ということでゲストに宮原徹さん、松本大さん、祝電に鏑木さん、石川さんなど歴代チャンピオンや富士登山競争優勝者の豪華メンバーが。また招待選手でも2018UTMF総合6位大瀬選手。MCは福田六花さん。

トレイルレースの先駆者として歴史を刻んできたキタタン。

この場に立てて幸せだ。

さて今日はどんなレースになるのか。

スタート前はいつも期待と不安が入り混じる。

そしてAM6:30 スタート。

RUNNETランフォトから頂きました

つづく。

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