以前のブログを読み返してみたら「こんな曲に取り組みます!」と意気込んで書いてあるブログを発見。ちょうど新型コロナの拡大で緊急事態宣言が出ていたころですね。

その後どうなったかと言うと、

シューベルト=リストのウィーンの夜会6番

後半の三連符弾きにくさがだいぶなくなり、激しさと華やかさの両方を持っているこの曲らしさが形になってきました。後は演奏機会があればという感じ。

  

ショパンの舟歌

全体をつかむという意味では、だいたいわかってきました。弾いていて熱くなるというのとは違い、おだやかな満足感に満たされる曲。レパートリーにしてずっと弾きたいですね。

 

カプースチンの8つの演奏会用エチュード Op.40-1

譜読みがとっても大変な上に、とっても速い曲なんです。やり始めたきっかけは「この曲の魅力はなんだろう?弾いてみればわかるかな」といったことだったのですが、かっこいい曲なんですが自分の心を突き動かされるなにかが湧いてこなく、譜読みした段階で停滞中です。さて、これからどうするか。このような曲は寝かせてしまうと譜読みからやり直しになりそう。

 

・ショパンのスケルツォ3番、リスト:ハンガリー狂詩曲2番

「こういう曲かあ」という譜読みレベルで、閉じたままの楽譜です。

 

最近は演奏機会がなく、仕上げるというモチベーションは持ちにくく、弾きたい曲ばかり増えて、次々と本棚から手元に楽譜が溜まっていきます。こんな感じ。

増えた曲たちのことは次のブログで

  


♫ おといろピアノ教室 ♫

講師の新井 康子でした。
ピアノ教室にご興味のある方は、 こちらの連絡先 まで