img_20161011_072114 今週末(10/15,16)に八幡山の洋館で行われる「ひらつか音楽のおくりもの」の音合わせに行ってきました。他のグループの出演者の演奏も少し聴いてきましたが、仕上がりは順調なようでした。

今回私が演奏するショパンの「アンダンテスピアナートと華麗なる大ポロネーズ」は15分くらいの大曲でよくコンサートなどで演奏されることが多い曲なのですが、一般的には、あまり知られていないかもしれません。やはり、ショパンといえば、英雄ポロネーズとかノクターン9-2とか別れの曲とかが思い浮かぶでしょうか?

この曲の魅力は、前奏部分(アンダンテスピアナート)の穏やかで心洗われる時間の後のポロネーズの華やかさです。どうしても一生懸命な演奏になりがちですが、技巧的な大変さはみじんも感じさせない軽やな演奏がポイントなんですが、これはとても難しいですことです。。。

とにかく、この曲を初めて聴くお客さんにも楽しんでいただけるようにがんばります!

ぜひ、今週末は八幡山の洋館へ


♫ おといろピアノ教室 ♫

講師の新井 康子でした。
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