今日は自分のピアノへの取り組みについて書きたいと思います。
心の中で思っているだけだとあっという間に月日が過ぎてしまうので自分に向けてですね…。

振り返ってみると昨年は、親子コンサートなどの多数のイベントをこなすのに精一杯で、どうしてもイベント用の曲や短めのクラシック、なじみやすい選曲に偏りがちだった気がします

今年は、イベントはもちろん頑張りたいですが、とにかく数多くの曲を勉強したいと意気込んでいます。そして、それが少しでもお客様に喜んでもらったり、生徒さんの力になることができればと思います。

【今年の目標】

「常に複数の曲(古典、ロマン、近代からそれぞれ)に取り組む」
 ➡どうもロマン派に偏る傾向にあるので、意識的にに古典、ロマン、近代から一曲ずつ選ぶように

「1曲でも多くベートーヴェンのソナタの勉強をする」
 ➡なかなかソナタを演奏する場がなくて優先度が下がってました。

「ショパンワルツを全てさらう、バラード1曲に取り組む」
 ➡ショパン全曲演奏してみたいなあ、ワルツはあと数曲なのでまずは。

といったところでしょうか。

今の時期はイベントが少ないので、勉強のチャンス!

ということで、年明けから子供のころを思い出しベートーヴェンソナタ第14番「月光」、ショパンのワルツ「子猫」、ラヴェル「亡き王女のためのパヴァーヌ」、スコット・tジョプリン作曲のラグタイム曲「ジ・エンターテイナー 」などに取り組んでます♪


♫ おといろピアノ教室 ♫

講師の新井 康子でした。
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