2023/3/21(火・祝)おといろピアノ教室のピアノ発表会が終わり、日々のレッスンが戻ってきました。ちょっと落ち着いたところで、発表会当日の舞台の裏側をちょっとお見せします。

開催場所は、ひらしん平塚文化芸術ホールの多目的ホール

9:00に会場入り。すでにホールの担当者の方、調律師さん、カメラマンさん、お花屋さんがスタンバイ。

ピアノ、お花、カメラ、舞台袖の位置、照明、アナウンス場所、受付場所など、一つ一つ決めていきます。

その裏で、スタッフが観客席100席を並べていきます。

何もない会場が、だんだん立派な発表会の会場になっていき、気分も盛り上がっていきます。

 

さらにスタッフが合流し、全体の流れを確認していきます。

開演前に全員、音出し、流れ確認を終え、

無事本番を迎えることができました。(本番に関してはこちらのブログをご覧ください)

 

さて、華やかな舞台の裏では

 

【一人一人のお名前、曲名を読む影アナ】

暗い舞台裏でライトをつけてアナウンスしていました。

モニターで会場内の様子を見ながら、予期せぬことにも落ち着いて対応してくれました。

 

【椅子の調整係】

進行の妨げにならないように素早く椅子の高さ、補助台、アシストペダルをセット。

何回も舞台に出て、正確に対応してくれました。

 

【舞台袖での生徒さんの誘導係】

演奏前、演奏後の生徒さんの動きをすべて把握。

小さい生徒さんも安心してお任せしました。

 

【受付や記念品係】

記念品やお菓子、お花、お渡しするものが複数ありましたが、ここもすべてお任せしました。

 

【講師の私】

舞台へ出る直前の生徒さんを見守りつつ、舞台袖で一人一人の演奏をしっかり聴いていました。(隙間から演奏姿も見えました)

 

私が生徒さんの演奏を聴いたり、生徒さんや保護者の方にちゃんとご挨拶ができたのも、安心してお任せできるスタッフのおかげです。本当にありがとうございました。

 

普段あまり見れない舞台裏でした。

 

 


♫ おといろピアノ教室 ♫

講師の新井 康子でした。
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